4章までの大幻獣が捕獲の際に落とす「破片」と呼ばれる素材は 基本的に3個揃えて合成すると捕獲素材にグレードアップできます。
5章以降の新規大幻獣(ルゥルゥ~ジャガーノート)では 「破片」システムが廃止されています。 さらに、高難易度で捕獲すると捕獲素材を複数落とすようになっています。
※基本討伐素材のレア度は鎧蠍の脚>鎧蠍の肩>鎧蠍の角です。 要求するメギド:ガープ、ベリアル
赤字:ドロップ頻度高 青字:ドロップ頻度低 ※捕獲素材についてのデータは取っていません。
《考察》 大前提として、このデータを基に正確な確率を出すことは不可能だということを断っておきます。 その上でベインチェイサーEXのドロップ傾向を考察します。 ・苦悩を生むハサミ(金素材) 40周中ドロップしたのは30周でした。 これは、EX攻略が安定せず1戦1戦が死闘になるプレイヤーにとっては不安感のある数字だと思います。 ですが、ガープの苦悩を生むハサミの要求数が星6にするときの1個きりであること、後述する通り、肩と角のドロップ率がEXではかなり低いことなどを考えると焦ってEXに挑む必要はないかもしれません。 なお、ドロップしたタイミングはすべてベインチェイサー撃破時でした。 ・鎧蠍の頭蓋(銅素材) 最もドロップ数が多かったです。 頭蓋が不足していて、ある程度安定してベインチェイサーを削れるプレイヤーはEXに挑戦してもいいかもしれません。 ・鎧蠍の脚 頭蓋よりドロップ個数は少なかったですが、それでも落ちる頻度は高めでした。 ただ、脚の要求数が頭蓋の要求数より多いことを考えると、ベインチェイサーオーブ取得まではまだ考えてないプレイヤーが育成のために脚を集める場合はEXよりVH以下の方がいいかもしれません。 (※VH以下のドロップデータが現在無いため、あくまで推測です) ・鎧蠍の肩、鎧蠍の角 ハサミの項目でも述べましたが、EXにおけるドロップ率が明らかに低いです(40周してドロップしたのがそれぞれ3個と4個)。 この事から、ガープ育成中のプレイヤーは肩と角をEXより低い難易度であらかた集めきった後でEX周回に入った方が育成をスムーズに進められる可能性が高いです。
※基本討伐素材のレア度は死をあやす手>死をあやす骸>死をあやす髪です。 要求するメギド:モラクス
※基本討伐素材のレア度は死龍の牙>死龍の触角>死龍の爪です。 要求するメギド:ブネ、アスモデウス
※基本討伐素材のレア度は幽界の歯>幽界の角>幽界の帆です。 要求するメギド:パイモン、バラム
※基本討伐素材のレア度は胎動する皮>胎動する腕>胎動する角です。 要求するメギド:バエル
※基本討伐素材のレア度は白蛇の尾>白蛇の手>白蛇の角です。
※同じ行にある素材は、合成することで上位(1列左)の素材にランクアップします。 要求するメギド:ベリアル
※捕獲素材についてのデータは取っていません。 ※「◆」「◇」:同じマークがついている低レア素材から高レア素材を合成することができます。
《考察》 大前提として、このデータを基に正確な確率を出すことは不可能だということを断っておきます。 その上で真珠姫ルゥルゥEXのドロップ傾向、および育成でEXを周回する必要性があるかどうかを考察します。
結論から書くと、「ドロップ素材目的で」無理をしてEXを回る必要性はあまりありません。
まず、上に書いてある各進化段階の要求数の表を見ていただけるとわかりやすいのですが、べリアル育成に使う低レア素材の実際の必要数は非常に少ないです。 低レア素材の余った分を高レア素材の合成に使うことで不足分を補うことができるので、必ずしもEXに挑まなくともベリアル育成を終わらせることはできます。
ただし、捕獲素材は高難易度(具体的にはVHとEX)で捕獲すると一気に3個獲得することができるため、早めに育成を終わらせたい場合はVH以上で捕獲素材を集めるのが効果的です。
以下、EXにおける各素材のドロップ数を受けての考察。 ・鎧貝の鉄輪(金素材◆)、鎧貝の鉄片(銀素材◆)、鎧貝の爪(銅素材◆) 30周した結果、鉄輪(金素材)がドロップしたのは13個でした。 ですが、実は鉄輪の合成材料となる鎧貝の鉄片(銀素材)はべリアルの育成過程で1個も要求されません。そのため、ドロップした分を丸々金素材の合成に使うことができます。 また、銅素材の鎧貝の爪も育成で使うのは実質2個だけです。後はすべて金素材の合成に使うか売って大丈夫です。 ・鎧貝の触角(銀素材◇)、鎧貝の隠し牙(銅素材◇)、鎧貝の刃(◇) 触角のドロップ数が8個と少ないですが、こちらも下位素材である隠し牙、刃で合成可能な上に、育成で使う隠し牙の実際の必要数が非常に少ないため、ゲーム内表示数ほどキツくありません。
※同じ行にある素材は、合成することで上位(1列左)の素材にランクアップします。 要求するメギド:バラム
※捕獲素材についてのデータは取っていません。 ※汎用素材の慰霊の願糸のデータは取り忘れたので入れていません。
5章以降で加入するメギドの中でバラムのみ銅素材◆の要求数が多いため、そこで育成が詰まるプレイヤーを多く見かけます。 難易度ノーマルとハードでは、より厳密にはどちらを回った方が効率的に髪飾りを集められるのかを実際に周回して調べています。 【1月28日追記】 それぞれ30周したところではハードの方が髪飾りの個数が多かったです。
※同じ行にある素材は、合成することで上位(1列左)の素材にランクアップします。
5章以降のストーリー加入メギドは他メギドの討伐素材も要求してきます。 この表はそれらを一目で見られるようにまとめたものです。
EXで周回を重ねていったところ、各素材のドロップ率に概ねこのような傾向が見られました。
【ベインチェイサー、死をあやす者、アビスガード、ポルターガイスト、ユグドラシル、アシュトレト】 銅素材>金素材≒最もレア度が高い基本討伐素材>残りの基本討伐素材2種
【真珠姫ルゥルゥ、魔法猫オスカー、魔眼賽ドゥーム】 基本討伐素材◇>銅素材◇>銅素材◆≒銀素材◆≧金素材◆≧銀素材◇ (「◇」「◆」は同じマークが付いた低レア素材で高レア素材を合成できることを示しています)
【氷龍帝オロチ】
【ドロップタイミングについて】 まず、金素材が落ちるタイミングは必ず大幻獣撃破時でした。 しかし、検証中に観測した限りだと必ずしも残HPが少なくなるほど落ちる素材のレア度が上がるというわけではないようです。
※注意点 ・ここに示した傾向はあくまで「概ねこのような傾向がある」というようなものです。少しズレたデータが取れている大幻獣もいるので、より具体的な情報を知りたい場合は各大幻獣の周回合計ドロップ数を参照してください。 ・VH以下ではドロップ率が変わります。 ・各種亜種大幻獣はデータを集めきれていないのでこの法則から外れる可能性もあります。 ・あくまで実際に周回して集めたデータを基にした情報です。正確なドロップ率を出せているわけではありません。参考程度に留めてください。
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